2006年02月26日

嫌なクライアントからのメール

When we have observed your cost we have found out an important incoherence which is mentioned below: (中略) you should therefore refund us this difference.
「あなたの見積書を調べたところ重大な矛盾を見つけました。この矛盾している分を返金してください。」

何ともむかつくメールです。もちろん返金なんかしません。その代わり矛盾がないことを、数回にわたるメールで長々と説明しなければなりませんでした。

彼らの目的は、単に値切りたいのです。シンプルに「お願いだからちょっと安くしてくれない?」と言えばいいのに。見積書を細かく調べて、こちらが説明できなそうなところを探し出して、つついてくるのです。そして長い議論に持ち込み、こちらが根負けするのを待っているのです。
このクライアントへの見積もりは、赤字ぎりぎりまで下げ、それ以上は下げられない旨説明したところ、結局他社へお願いしたようです。
精神的に本当に疲れました。たらーっ(汗)

(メール差出人の国籍:フランス)
posted by Jeju at 13:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月25日

良好な関係の取引先からのメール

Hi,

Trust that you're doing great! :-)
「ハイ!元気だった?」

いきなり本題に入るのも味気ない。そんなときに、こんな簡単な挨拶があるといい感じでコミュニケーションはじめられます。
メールの感じからもわかるのように、この取引先とはとても良好な関係。お互い信頼しているので、仕事がとてもスムーズ。
信頼しているというのは、こういうことなのだなというのを肌で感じさせてくれた取引先です。
この取引先には、能力に対する信頼もあるけど、何よりも、お互い相手のためを思って行動しているという「信頼」、同志みたいな「信頼」があるのです。お互い悪いようにはしないし、揚げ足取るようなこともしない。安心してメールやり取りできます。
逆に、お互い信頼が全くない取引先もあります。こういう取引先とは、いつどのメールが命取りになるかわからないので、メールがとても慎重になり、あまりいい仕事はできません。
今度、信頼関係のない取引先とのメールも紹介します。
どちらの取引先もメールだけのやりとりで実際に会った事はありません。メールだけでもここまで人間関係作れるので、効果的なメールコミュニケーションを勉強することはとても重要。

(メール差出人の国籍:シンガポール)
posted by Jeju at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

バイリンガルへの偏見

「○○さんって英語はできるかもしれないけど、能力ないよね。」

これは、日本人の同僚がボソッと言った発言です。
この同僚は、○○さんとそれほど一緒に仕事してないので能力を知る由がありません。○○さんについて知っているのは、留学経験者だということと、現在の勤務先だけのはずです。

この発言を聞いたとき、英語ができると、他の能力は認められにくいんだなと思いました。

なぜ、英語ができると他の能力を認めてもらえないのか自分なりに考えてみました。
ひとつは、英語を勉強するのは、自分の能力のなさをカバーするためと思われるのではないでしょうか?
これと同じように、MBAホールダーに対する偏見もあります。「MBAは大したことない」とか「MBA持ってるやつに仕事できる奴いない」などという発言をよく聞きます。
これもやはり、能力のなさをカバーするためにMBAを取ったのではないかと思う人がいるのではないでしょうか?

昔マライア・キャリーがインタビューで、「デビュー当時はわざとダサくしていた。ファッショナブルだと歌が上手いと思ってもらえないから」と言っていました。

「天は二物を与えず」といいますが実際は二物も三物も一人の人に与えます。
でも、人はこれを認めたくないのかもしれません。
posted by Jeju at 00:10| Comment(4) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

了解!

Noted.
「了解。」

特に返信を必要としないメールを出したときに来た返事。
開封確認メッセージに「はい」を押すだけでも、メールを見たことはわかるんだけど、ちゃんと読んだのかわからない。
でも、「了解」と言ってもらえるとちゃんと読んで理解して貰えたという安心感がある。
たった1ワードだけど、とても重要なメール。

posted by Jeju at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開封確認メッセージは無視すべし!

メールを開けたときにときどき出てくる開封確認メッセージ。うっかり「はい」を押すと、必ず相手から「文字化けメールが来たけど、どんな内容なの?」というメールが返ってくる。その都度「単なる開封確認メールだから気にしないで。あなたのメールについてた開封確認メッセージに「はい」を押したら、自動でメールが送信されて、それが日本語なので文字化けしてしまったの」という内容のメールをいちいち打たなくてはいけなくて、とても面倒くさい。今まで何度この内容のメールを打ったことか。。。
大した内容でもないのに、必ず「開封確認メッセージ」をつけてくる人がいます。まるで内容証明郵便送りつけられてるみたいで少し不快。
「メール見たでしょ。証拠取ったわよ。」とでも言いたいんでしょうか?おそらく、癖になっているか、自動ですべてのメールにつけてしまっているのでしょう。
私は、特に急ぎのものや重要なものにはつけることあるけど、めったにつけません。

posted by Jeju at 22:14| Comment(0) | TrackBack(1) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月18日

超大袈裟なお礼

This is fantastic, thanks so much for sending this over!
「すばらしい!(見積書)送ってくれてありがとう!」

アメリカの取引先に見積書を送ったら、こんなに感謝された。単なる見積書なのに、この感激ぶりはどうなの?と思うけど、悪い気はしない。
私だったら、単に Thank you very much位で済ましちゃうけど、今回この大袈裟な表現が結構嬉しかったので、早速真似したいと思います。
単なる見積書と言えど、用意するのには上司の承認まで含めると、結構時間がとられるもの。お礼言い過ぎて、関係悪化するということはないもんね。

(メール差出人の国籍:アメリカ)
posted by Jeju at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

寄付の集金

Hi everyone,
We collected ¥9,400 for our UNICEF charity last month. This is a drop from ¥19,670 in December. 〜中略〜
Remember you can donate any amount you like, lot's a small donations would really add up.
「みなさん、先月皆様からのユニセフ募金はたったの9400円でした。12月の19670円から大きく減ってます。いくらでもいいのです。たとえ小額でも大勢集まれば大金です。」

同僚がある日突然、空のお弁当箱を掲示板の前に設置し、ユニセフ募金を呼びかけました。昼食付きの会議があった日は、お昼代が浮いた分、寄付してくれと箱を持って回っています。すごい熱心ですが、そこまで寄付したいのなら、自分で1万円位出してしまえばいいのにと思う。全社員から集める手間や社内で注目を集めてしまう煩わしさを考えたら、自分で出してしまった方が早いです。
彼は寄付する精神を他の人に教育したいのでしょうか?
私だったら、他の人から数百円ずつ集めたりなどせずに、全額自分のお金で払う方を選ぶけどな。。。。

(メール差出人の国籍:オーストラリア)

posted by Jeju at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

会社を辞めるとき(2)

One of the best bosses I have had throughout all these years. I greatly appreciated his support.
「私にとって最高の上司でした。私をサポートしてくれて本当にありがとう。」

これは、同僚が退社するときに、上司に宛てたメッセージ。
部下が会社を辞めると、上司の責任なのではないかと、(多分上司本人も)思ってしまいがち。それをこんなメッセージでカバーしてくれる優しさに、上司はきっと感激したことでしょう。
自分もこんな辞め方したいものです。

(メール差出人の国籍:ベルギー)
posted by Jeju at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

会社を辞めるとき

Thank you all for your support. I have had a very learnful time at xxxxx.
Sorry for the extra work my leaving is bringing some of you.
「今までありがとう。この会社でほんとに沢山のことを学びました。僕の仕事を引き継いでくれた人たち、仕事量増やしてしまってごめんね。」(xxxxxは会社名なので伏せました)

今日同僚が会社を辞めました。退社理由は「忙しすぎる」こと。
彼がやめることになったとき、部署内で引継ぎが行われ、そのとき初めて彼がこんなに沢山のプロジェクトを一人で抱えていたのかとびっくりしました。
毎日夜遅くまで残業していたのは知っていたが、それが彼の仕事のやり方なのかと思ってまいた。本当は苦しかったんですね。
彼が辞めたことで、部署内は今大忙し。私もひとつプロジェクトを引き継ぎました。
ちゃんとそのことに気遣って「仕事量増やしてごめんね」というところに人柄を感じました。

(メール差出人の国籍:ベルギー)たらーっ(汗)
posted by Jeju at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「相撲」プロジェクト

今やっているプロジェクトの名前は何と「Sumo(相撲)」。
プロジェクトの内容は、洗剤の開発なので、相撲とは全く関係がない。なぜこんな名前なのかというと、おそらく日本向け洗剤だから。外国人にとって「日本」といえば「相撲」という連想なのでしょう。
このプロジェクトの依頼主(英国系企業)は、いつもプロジェクトにユニークな名前をつける。これまでにも「Air(空気)」や「Gestalt Room (ゲシュタルトルーム)」など、つい「何々」と部外者までも首をつっこみたくなる。
大抵は新製品開発関係のプロジェクトなのだが、単に「商品開発プロジェクト」とかいうよりも、「相撲プロジェクト」の方が楽しそうで、参加していることが嬉しくなってくる。
こういう遊び心は、どんどん見習いたい。るんるん
posted by Jeju at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

やっぱり私は日本人

Hi Guys,
「皆さんへ」

同僚のオーストラリア人が出した社内向けメールの書き出し。
「英語の習得はネイティブの物まねから」とは言うけど、私は「ハイ、ガイズ」だけは照れくさくて言えない。
昔の私は、英語話すと、ちょっと欧米人キャラ入って、勢いで言えたかもしれないけど、今は英語でも日本語でも私の性格やしぐさは日本人のまま。欧米人キャラ入ることが照れくさくなった。「ヘイ!」や「オーマイガー」も言えない。No wayはかろうじて言える。
posted by Jeju at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

ヘッドハンターからメールが来た

They are seeking a Research Manager for their Japan office. I have heard that you are very good and might be an excellent fit for this role. I have a job description I can forward to you by email if that is OK with you?
「(某外資系コンサルティング会社の日本支社)が、現在リサーチマネージャーを探しています。あなたが優秀で、このポジションにふさわしい方だと聞きました。よろしければ詳しい職務内容をお送りします。」

一体どこで私の名前とメールアドレスを調べたんでしょうかね。実は先日、平社員からマネージャーに昇進しました。それで、マネージャー職のヘッドハントがきたのでしょうか?
今よりいい条件での転職なら興味はありますが、聞いたことのないヘッドハンティング会社なので、自分のレジュメを渡すのが少し抵抗があります。
ヘッドハンティング会社から連絡があると、自分に価値があるように感じて喜ぶ人いるけど、私は、「一体どこから私の個人情報もれたんだろう」と、少し不安に思いました。
でも一応職務内容送ってもらおうかな。るんるん
posted by Jeju at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

確認、確認。

Attached is the file with the figures checked and double-checked.
「数字をチェックした後、さらにまた再チェックしたファイルを添付します。」

「チェックした後、さらにまた再チェック」という表現が気に入りました。
このメールは、「数字がおかしい」という私からの指摘に対しての返答。
「チェックした」だけより、「さらに再チェック」があると、メール差出人の熱心さが伝わり嬉しい。
日本語だともたつくけど、英語だとCheckecd and double-checkedと韻踏んでて気持ちいい。(関係ないけど)

(メール差出人の国籍:香港)
posted by Jeju at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

シーシーする

I am CCing my colleagues because they will be handling this project once it gets going.
「実際にこのプロジェクトが動き出したら、(私でなく)同僚が担当するので、彼らをCCに入れておきます」

CCが動詞のように使えるようになってとても便利。日本語でも昔は「CCに入れる」と言っていたけど、今は「CCする」で通じるようになりました。こういう単語がどんどんできたらとても楽。

(メール差出人の国籍:ベルギー)
posted by Jeju at 01:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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