2006年03月07日

誰かにものを頼むとき

ある日フランス支社から急に今日中に見積書を作成してくれとメールが来ました。それに対し、いくらなんでも今日中は無理というメールをしたところ、以下の返事が返ってきました。

Sorry but I cannot wait until tomorrow because.....
「ごめんなさい。明日まで待てません。なぜなら....」

「なぜなら」の後には、待てない理由がつらつら述べられています。
自分の事情しか考えていない。これでは、多少無理してでもやってやるかという気持ちにはなれませんでした。

ではどう言われれば、「やってやるか」という気持ちになれたのか。やっぱり、感謝の気持ちを表してほしかった。「やってくれたらすごい嬉しい」とか、「忙しい中本当に悪いんだけど」とか、労いの気持ちがほしい。
感謝の気持ちは、惜しみなく出した方がいいです。
嫌いな相手には難しいんだけれど。

posted by Jeju at 00:03| Comment(1) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

嫌なクライアントからのメール

When we have observed your cost we have found out an important incoherence which is mentioned below: (中略) you should therefore refund us this difference.
「あなたの見積書を調べたところ重大な矛盾を見つけました。この矛盾している分を返金してください。」

何ともむかつくメールです。もちろん返金なんかしません。その代わり矛盾がないことを、数回にわたるメールで長々と説明しなければなりませんでした。

彼らの目的は、単に値切りたいのです。シンプルに「お願いだからちょっと安くしてくれない?」と言えばいいのに。見積書を細かく調べて、こちらが説明できなそうなところを探し出して、つついてくるのです。そして長い議論に持ち込み、こちらが根負けするのを待っているのです。
このクライアントへの見積もりは、赤字ぎりぎりまで下げ、それ以上は下げられない旨説明したところ、結局他社へお願いしたようです。
精神的に本当に疲れました。たらーっ(汗)

(メール差出人の国籍:フランス)
posted by Jeju at 13:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月25日

良好な関係の取引先からのメール

Hi,

Trust that you're doing great! :-)
「ハイ!元気だった?」

いきなり本題に入るのも味気ない。そんなときに、こんな簡単な挨拶があるといい感じでコミュニケーションはじめられます。
メールの感じからもわかるのように、この取引先とはとても良好な関係。お互い信頼しているので、仕事がとてもスムーズ。
信頼しているというのは、こういうことなのだなというのを肌で感じさせてくれた取引先です。
この取引先には、能力に対する信頼もあるけど、何よりも、お互い相手のためを思って行動しているという「信頼」、同志みたいな「信頼」があるのです。お互い悪いようにはしないし、揚げ足取るようなこともしない。安心してメールやり取りできます。
逆に、お互い信頼が全くない取引先もあります。こういう取引先とは、いつどのメールが命取りになるかわからないので、メールがとても慎重になり、あまりいい仕事はできません。
今度、信頼関係のない取引先とのメールも紹介します。
どちらの取引先もメールだけのやりとりで実際に会った事はありません。メールだけでもここまで人間関係作れるので、効果的なメールコミュニケーションを勉強することはとても重要。

(メール差出人の国籍:シンガポール)
posted by Jeju at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

了解!

Noted.
「了解。」

特に返信を必要としないメールを出したときに来た返事。
開封確認メッセージに「はい」を押すだけでも、メールを見たことはわかるんだけど、ちゃんと読んだのかわからない。
でも、「了解」と言ってもらえるとちゃんと読んで理解して貰えたという安心感がある。
たった1ワードだけど、とても重要なメール。

posted by Jeju at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月18日

超大袈裟なお礼

This is fantastic, thanks so much for sending this over!
「すばらしい!(見積書)送ってくれてありがとう!」

アメリカの取引先に見積書を送ったら、こんなに感謝された。単なる見積書なのに、この感激ぶりはどうなの?と思うけど、悪い気はしない。
私だったら、単に Thank you very much位で済ましちゃうけど、今回この大袈裟な表現が結構嬉しかったので、早速真似したいと思います。
単なる見積書と言えど、用意するのには上司の承認まで含めると、結構時間がとられるもの。お礼言い過ぎて、関係悪化するということはないもんね。

(メール差出人の国籍:アメリカ)
posted by Jeju at 01:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月14日

寄付の集金

Hi everyone,
We collected ¥9,400 for our UNICEF charity last month. This is a drop from ¥19,670 in December. 〜中略〜
Remember you can donate any amount you like, lot's a small donations would really add up.
「みなさん、先月皆様からのユニセフ募金はたったの9400円でした。12月の19670円から大きく減ってます。いくらでもいいのです。たとえ小額でも大勢集まれば大金です。」

同僚がある日突然、空のお弁当箱を掲示板の前に設置し、ユニセフ募金を呼びかけました。昼食付きの会議があった日は、お昼代が浮いた分、寄付してくれと箱を持って回っています。すごい熱心ですが、そこまで寄付したいのなら、自分で1万円位出してしまえばいいのにと思う。全社員から集める手間や社内で注目を集めてしまう煩わしさを考えたら、自分で出してしまった方が早いです。
彼は寄付する精神を他の人に教育したいのでしょうか?
私だったら、他の人から数百円ずつ集めたりなどせずに、全額自分のお金で払う方を選ぶけどな。。。。

(メール差出人の国籍:オーストラリア)

posted by Jeju at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

会社を辞めるとき(2)

One of the best bosses I have had throughout all these years. I greatly appreciated his support.
「私にとって最高の上司でした。私をサポートしてくれて本当にありがとう。」

これは、同僚が退社するときに、上司に宛てたメッセージ。
部下が会社を辞めると、上司の責任なのではないかと、(多分上司本人も)思ってしまいがち。それをこんなメッセージでカバーしてくれる優しさに、上司はきっと感激したことでしょう。
自分もこんな辞め方したいものです。

(メール差出人の国籍:ベルギー)
posted by Jeju at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月10日

会社を辞めるとき

Thank you all for your support. I have had a very learnful time at xxxxx.
Sorry for the extra work my leaving is bringing some of you.
「今までありがとう。この会社でほんとに沢山のことを学びました。僕の仕事を引き継いでくれた人たち、仕事量増やしてしまってごめんね。」(xxxxxは会社名なので伏せました)

今日同僚が会社を辞めました。退社理由は「忙しすぎる」こと。
彼がやめることになったとき、部署内で引継ぎが行われ、そのとき初めて彼がこんなに沢山のプロジェクトを一人で抱えていたのかとびっくりしました。
毎日夜遅くまで残業していたのは知っていたが、それが彼の仕事のやり方なのかと思ってまいた。本当は苦しかったんですね。
彼が辞めたことで、部署内は今大忙し。私もひとつプロジェクトを引き継ぎました。
ちゃんとそのことに気遣って「仕事量増やしてごめんね」というところに人柄を感じました。

(メール差出人の国籍:ベルギー)たらーっ(汗)
posted by Jeju at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月05日

やっぱり私は日本人

Hi Guys,
「皆さんへ」

同僚のオーストラリア人が出した社内向けメールの書き出し。
「英語の習得はネイティブの物まねから」とは言うけど、私は「ハイ、ガイズ」だけは照れくさくて言えない。
昔の私は、英語話すと、ちょっと欧米人キャラ入って、勢いで言えたかもしれないけど、今は英語でも日本語でも私の性格やしぐさは日本人のまま。欧米人キャラ入ることが照れくさくなった。「ヘイ!」や「オーマイガー」も言えない。No wayはかろうじて言える。
posted by Jeju at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月04日

ヘッドハンターからメールが来た

They are seeking a Research Manager for their Japan office. I have heard that you are very good and might be an excellent fit for this role. I have a job description I can forward to you by email if that is OK with you?
「(某外資系コンサルティング会社の日本支社)が、現在リサーチマネージャーを探しています。あなたが優秀で、このポジションにふさわしい方だと聞きました。よろしければ詳しい職務内容をお送りします。」

一体どこで私の名前とメールアドレスを調べたんでしょうかね。実は先日、平社員からマネージャーに昇進しました。それで、マネージャー職のヘッドハントがきたのでしょうか?
今よりいい条件での転職なら興味はありますが、聞いたことのないヘッドハンティング会社なので、自分のレジュメを渡すのが少し抵抗があります。
ヘッドハンティング会社から連絡があると、自分に価値があるように感じて喜ぶ人いるけど、私は、「一体どこから私の個人情報もれたんだろう」と、少し不安に思いました。
でも一応職務内容送ってもらおうかな。るんるん
posted by Jeju at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

確認、確認。

Attached is the file with the figures checked and double-checked.
「数字をチェックした後、さらにまた再チェックしたファイルを添付します。」

「チェックした後、さらにまた再チェック」という表現が気に入りました。
このメールは、「数字がおかしい」という私からの指摘に対しての返答。
「チェックした」だけより、「さらに再チェック」があると、メール差出人の熱心さが伝わり嬉しい。
日本語だともたつくけど、英語だとCheckecd and double-checkedと韻踏んでて気持ちいい。(関係ないけど)

(メール差出人の国籍:香港)
posted by Jeju at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

シーシーする

I am CCing my colleagues because they will be handling this project once it gets going.
「実際にこのプロジェクトが動き出したら、(私でなく)同僚が担当するので、彼らをCCに入れておきます」

CCが動詞のように使えるようになってとても便利。日本語でも昔は「CCに入れる」と言っていたけど、今は「CCする」で通じるようになりました。こういう単語がどんどんできたらとても楽。

(メール差出人の国籍:ベルギー)
posted by Jeju at 01:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

どうやら〜みたい。

It seems that the client has miscalculated the number of packs.
「どうやらクライアントが個数数え間違えたみたい」

「どうやら〜みたい」のニュアンスって自分で英作するとなかなか出てこない。このメールを見て、そうかIt seems thatをつければいいんだなと学びました。
(もしかして当たり前だったかな?)

(メール差出人の国籍:シンガポール)
posted by Jeju at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

メールは短く!

Hi,
So sorry! Have been really busy - will fax it to you now.
「ごめん。すごい忙しくて。今すぐファックスするね。」

ある文書をファックスしてくれるよう頼んだのに、なかなか来ないので催促したところ来た返事。短いメールだけど、本当に忙しそうで、うっかり忘れてしまった様子がよく伝わってきます。
やっぱりメールは短いのが一番。なぜすぐ送れなかったかの言い訳をつらつら書かれるとうんざり。メールは短くて、素早いのが一番。

(メール差出人の国籍:シンガポール)
posted by Jeju at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

自慢のメリット

We accomplished a great deal in 2005, with strong performances from many areas of our business, which has helped us maintain a leadership position in our industry.
「2005年は多くの国で実り多き年でした。おかげ様で私たちは業界のリーダー的ポジションをキープできました。」

これは英国本社から世界中の従業員に送られた定期メール。この文の後には延々と各国の成功例が続く。このメールとは別に各国からも自分らの成功事例のメールが届く。また社内でも誰かが大型案件を受注すると社内メールが流れる。こうして何も実績を出してない国、チーム、個人は焦りを感じ、軽いプレッシャーがかけられる。あせあせ(飛び散る汗)
posted by Jeju at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

勤続5年で表彰状

We present 5-year and 10-year service award annually to staff at about Chinese New Year time. Attached is the award.
「皆様へ。わが社では毎年お正月に勤続5年と10年になる従業員に表彰状を授与しています。添付の写真が表彰状です。」

これは、従業員を長く会社にとどめるための何かよい方法はないかと本社が世界中のオフィスに問い合わせたところ、中国オフィスからの返事。表彰状は紺色の布に金の刺繍が施してあるもの。ひとつの会社に長くいると能がないようなイメージがあるので、もし表彰されたら恥ずかしい気もするな〜。
ちなみに私は今の会社に勤続3年目。5年はいいけど10年もいたら何だか恥ずかしい。とか言ってあっという間に10年位経ってしまうかも。


posted by Jeju at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月07日

自動返信メール

I will be out of the office till the 12th January 2006. In case of urgency, please contact my colleague Thomas at xxx@xxx.com
「1月12日まで留守にするので、緊急の連絡は同僚のトーマスまでお願いします。」

お馴染みの自動返信メール。設定を忘れると、休み明けにいろんな人から「何で返事まだくれないの?」とお怒りメールを貰います。「休暇をとってた」とか「昨日は祝日だったんだよ〜」とか言い訳メールしても、「何で自動返信設定しておかないの」と責められる。余計なストレス感じるより、たった一日のお休みでも面倒くさがらず設定した方がいいかも。リボン

(メール差出人の国籍:オランダ)
posted by Jeju at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月05日

新年の挨拶メール

How are you and happy new year! Just been back to office after holidays, please see my response below...

「元気?ハッピーニューイヤー!今日から仕事はじめ。コメントは以下を見てね。」

今日は私も仕事初め。年末年始にかけて海外から来たメールの数は18通。思っていたより少ない。よかった〜。
年始のメールはいきなり仕事の本題に入るより、挨拶があったほうがやっぱり嬉しい。
私も今日返信したメールには、このメールの真似して色んな人に Happy new year! という挨拶と、Just been back to office after holidaysという返事が遅れた言い訳にもなる文章を入れました。リボン
posted by Jeju at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事するのが楽しみ :-)

I am looking forward to working with you again :-)
「また一緒にお仕事できるの楽しみにしてます。」

この一文がメールの最後にあるのを見たとき、何て癒されたことか。
このメールをくれたアジアの取引先には、時にはきついスケジュールを強いたり、急な追加作業をお願いしたりと、相手に申し訳ないと思いつつも要求せざるをえないことが多々ありました。
きっと私のこと「嫌な奴だ」と思ってるんだろうな。そんな風に思ってたので、再度、別のプロジェクトで仕事を依頼したときに、このメールが返ってきたときにはすごく嬉しかった。この相手にはできるだけ迷惑かけないように、仲良く仕事したいと思いました。
それ以来、この一文は私もいろんな人に使うようにしてます。

人は、自分を好きな人を好きになるもの。そして一度好かれたら、嫌われたくないと思うもの。この一文を使うと、相手を気持ちよくすると同時に、相手から無理な要求を出しにくくさせる効果もあり。:-)

でも初めてお仕事する人には使いません。相手のことを知る前に使うと、「誰にでも言ってるのかな」と思われるから。2度目以降に仕事をすることになったときに、よほど相手のことが嫌いでない限りは言うようにしてます。これを言われて不快になる人はいません。
posted by Jeju at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日来たメールから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。